戦場はこの私の手中に落ちた♫行け、私の第3の目

現在の予定としてはレインボーシックス関連のブログを少しずつ更新する予定です!

プロクラブ

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4-3-3戦術

 

高い位置での守備
・ボールロスト後に即プレス
・ボールを持つ選手の前に、必ず一枚守備を当たり、フリープレイをさせない。
・シャドーカバーで縦パス、中央突破を優先的に防ぐ

※カバーシャドーの入ったら、敵の逆SBはフリーでOK

サイドチェンジのリスクとボールを奪える可能性の主張。

 

通常の守備
・敵ボール所持者の周辺空間、特に内側へのパスやドリブルのスペースを消す。
・1対1の時、ボールを奪いに行くより、敵の可動スペースを圧縮・圧迫してパス、ドリブルコースを限定する。
・空いたスペースのカバーリングを全員が意識する。

※特にCMを含めたそれより低い位置にボールを運ばれた場合。
・サイド突破されたら、cbは中央のクロスを封じることを心がける。
・低い位置に運ばれたら無理にアタックせず、ディレイから距離を詰める。(低い姿勢を使うL2)
ペナルティエリア手前でボールを持つ選手に、ファーへのシュートコースを封じつつ、ニアへドルブルするのを誘う。

シュートコースを限定させかつ、角度をよりつけさせゴールのリスクを下げるため
・カウンターはディレイ優先。敵の前に立ち、バックパスさせれば十分。

 

 

各ポジションの役割

※赤文字は攻撃、青文字は守備

 

WGの動き
・ビルドアップの最初はサイドに貼る→敵の守備を密集させない。中央のスペースを作る
・自分がいるサイドの攻撃で、CMとSBと三角形を作り3VS2の状況を作り出す。
・高い位置では、ペナルティエリアに入るも、外に張るのも各々の判断に任せる。
・逆サイドで攻撃展開しているときに、STが下げてボールをもらう動きに合わせて、中央の高い位置に入る。

※場合によっては、少しサイドに布陣しCMの上がるスペースを作る。

・枚数が揃っておらず、高い位置でない場合、ボールを後ろに下げ作り直す。

・相手DFのCB、SBのギャップができているときは常に裏抜けを狙う。

・真ん中は、CM、CDMに任せ、サイドの選手を潰す。

・サイドで2VS1やCMと連動し三角形を作ってボールを取りきる

 

STの動き

・位置を下げて、真ん中の空間でボールを貰う。

・ボールをリターン、サイドへ捌くことを意識する。

・ワンツー等でCM、WGとのスイッチを意識的に行う。

・味方のスペースを作るように裏抜けの牽制のランニングを行う。

・ゴール前でボールを持つ際、真ん中から少しサイドにずれCMの上がるスペースをうみスルーパス。(相手CBのギャップを作る。)

・守備は中央前後において、敵のCBあるいはCDMの縦パスを阻止→カバーシャドーでサイドに追い込む。

・サイドの守備に合わせて、中央へのリターンパスコースを切る。

 

CMのタスク

・★ボールを持ったら、常に前進ではなく、場合によっては止まり常に中継役になる。

・グラウンドの広さを活かし、敵の守備をいなすするようにボール捌き、高い位置での枚数有利を作れるように意識する。

ペナルティエリア前は、裏抜けパスとワンツーを意識(ST、WGが作るスペースを常に意識する)

・STが下がってきた場合、連携して追い越しても良いが、守備に変わった際は素早く戻る。

・低い位置のボール回しは、CDM、SB、高い位置でのボール回しは、RW、CF、CM、SBのポジションを見てバランスをとる。(上がりすぎて、バランスを崩さないように注意)

・WG、SBとの関係で三角になるように心掛け、ビルドアップしていく。

※早めに上がるのは厳禁(ボールを回せる場所が減り、カウンターを受ける要因になるため)

・常にスペースにいることを意識し、ボールを回せる数を増やす。

・守備はCDMも含めて、中盤及びSBがあけたスペースカバーリングを常に意識

・敵正面からの前進スピードを遅らせる、サイドにボールを逃げさせる。

・サイドに行ったボールに対して、WGとSBと三角形を作って、敵を追い詰める。

・相手WG及びSBが自陣低い位置でボールを保持している際、基本は味方WG、SBにサイドの守備は任せる。

またその際にSBのいたでフェンス最終ラインかつSHのスペースを消す。

※ボール保持者に対して、SBが遠くCMが近い場合はCMがサイドの選手にアタック。

 

CDMのタスク

・sb→cbと渡ったときに、CDMが開き敵を引き付けてあいだのスペースを開けてcmに縦パスを受けれる様にする。

・常にCMにスペースができるように心がけながら、ポジショニングを取る。

・CMが低い位置を取らされた時のみ、そのスペースに上がる。

・サイドにより過ぎず、真ん中でリズムを作る

・CBにプレスが来ているとき、CBの間に降りてきてボールを回せるようにする。

・無理な持ち上がりはしない。

・カウンターの際、なるべくディレイで戻るための時間を作る。

・サイドの守備は基本CM、SBに任せ、より危険な真ん中のエリアや選手を潰す。

 

SBのタスク

 ・チャンスがあれば、敵のDFの背後へのパスを選択する。

・ WG、CMとの距離間やポジショニングを意識し、2VS1 のような数的優位な状況を意識してポジショニングする。

・同サイドのCMの選手がボールを受け、チャンスが高そうであればDFの背後オーバーラップを狙う。

・サイド攻撃は、カウンターを受けないように、常にプレイが終わるような選択を心がける。

・縦距離、横距離を意識して、ピッチが広く使えるようにポジショニングする。

・GKがボールを持っているとき、常に幅を取る。(GKの制度が低いので上がりすぎず、守備にすぐ回れる立ち位置を意識する)

・WGの高い位置でのサイド攻撃の際は、WGを外から追い越すオーバーラップと、HS(ハーフスペース)のスペースでボールを受けれるフォローを、状況によって使い分ける。

・前または、斜めにボールが出せない場合は、CBもしくはGKにボールを回す。

・逆サイドでの攻撃の際は、COMのSBでない限りディフェンスに残る。

・攻撃している際に、カウンターを食らうリスクを考え、相手のサイドの選手と真ん中の選手に位置を頭に入れておく。

・チーム全体が上がる場合、逆サイドのSBのポジション確認をし、常にDF3枚がDFラインに残る。

・逆サイドにボールがあるときは上がらない。

・サイドに開きすぎず、CM、CDMのポジションを確認してから再度のボール保持者にトライする。

・低いボール、浮かしたボールでの裏抜けを意識した対峙をする。

・サイドに開きすぎず、常にCBとの適切な距離を保ち、相手のワンツーや背後を狙うスペースを消す。

・CBがバランスを崩す選択肢を取らされた場合は、そのスペースを迅速に埋める。

 ・数的不利の際や、同数の際は飛び込まずディレイで味方のフォローをまつ。

・CBとのオフサイドトラップラインを常に意識する。

・CM、CDM、WGと連動しサイドで数的もしくは状況有利を作りボールを刈り取る。

ペナルティーエリアでは、マンマークで相手を捕まえる。

・ゴールに近いプレイヤーにマークがいない場合、その選手を優先して守備をする。

・極力スライディングはせず、センタリングを上げさせない、もしくは可能性のないセンタリングを上げさせる。

 

 

カウンターの際に心掛けてほしい事!

www.youtube.com

 

 

 

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オーバーラップ・SBが、WGをゴールから遠いほうへ追い越す行為。

インナーラップ・SBが、WGをゴールに近いほうへ追い越す行為。

ビルドアップ・GKやDFから、パスやドリブルで攻めあがっていく行為。

ディレイ・英語で遅延の意味。つまり、ボール保持者にプレスそかけるのではなく、適切な距離を保ち、相手のドリブル突破をさせないように時間を稼ぐ行為。

カバーシャドウ・プレッシングの際に、直線的にホルダーに向かうのではなく、SBへのパスコースに入ってから(=カバーシャドウ)弧を描くようにプレッシングする事

 

 

 

戦術簡易版→http://r-a-t007.hatenablog.com/entry/2020/04/11/234622